シンリンオオカミ

見ていないようで、ちゃんと、チラッチラッと周囲を確認しているオオカミたち。

放飼場にある木の根元部分の雪は、やはり少し黄色くなっており、マーキングされた痕がみられます。ニオイを嗅いでいるルーク。キナコとジェイが、チェックし合い、マーキングし合う姿はよく観ま...

どこから、肉が飛んで来る？上が気になって仕方ないルーク。今日は、14時30分から、今季最後となる「オオカミのお食事タイム」が行われました。(繁殖期に入ったため、ガイド付きの給餌は、...

早く肉食べたいな・・・今日は、どこから飛んで来るだろ？(給餌の際、時々、放飼場内に投げ入れられる事があります)

ますます、キナコとジェイの密着度は増すばかりですが、ルークには、またひとつ成長の時なのかもしれません。

オオカミ舎内には、様々な樹木がありますが、エゾヒグマ館寄りに、高い木が数本そびえたっています。

待ちに待った時間がやってきた。エンジン全開で、餌に向かってGO!です。

本日は晴天なり。

冷える毎日。だけど、いつもあったか家族。眠くなってきたジェイの傍に座るキナコ。

相変わらず、いつもたくさんのカラスがやってくるけれど、ルークは、狩りの練習をしているでしょうか。

昼寝場所は、土の上。オオカミ鍋が3つ出来上がっていました。

年齢と共に、白っぽい毛色になってきたキナコ。冬場は特に、その白さが際立って美しく見えます。

食べ物を噛む際、右側か左側か、人には、大抵癖がありますが、オオカミはどうでしょう。見ていると、どちらでも噛んでいるようなのですが、キナコの場合、もしかしたら、右側率が少し高いかも？...

今日、初めて気づきました。

最近また、じゃれ合い度が増してきたように思える、オオカミたち。ジェイとルークがじゃれていると、その間に割って入るキナコの行動が、なんともかわいい。