たんぱく質、イソフラボン、エクオールなどを意識し、昨年あたりからきな粉を常食しています。よく食べているのが、札幌に製造所がある坂口製粉の焙煎丸大豆きな粉。坂口製粉は大正11年(1922年)創業、今年で103年という老舗の製粉所。このパッケージについているサービス券を送ると粗品がもらえるとあり、その粗品は一体なんだろう?と思い、今回送ってみました。
1袋に155g入りで、スーパーで100円くらいで販売されており、なかなかお買い得です。
きな粉の研究で知られた、元国立南横浜病院名誉院長、故・長井盛至博士・推奨のきな粉だそうです。
パッケージの一か所にサービス券が印刷されています。
製造年月日より1年有効で5枚で1口分です。
サービス券5枚を送って粗品1つでしょうから、封書の郵送料も84円と高騰している折、食べた1年分をまとめて送ってみることにしました。
毎日食べて、1年で25袋分(3875g)のサービス券が集まりました。
さあ、5口分の粗品は何が送られてくるでしょう?
茶封筒の中に、柔らかく厚めのものが入っています。
パイル地のふきん5枚でした。柄は全て異なるものなので、もっといろいろな種類があるかもしれません。また来年もまとめて送ってみようと思います。
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